シール
こっそりと。
こっそりと私が好きなモノについて書いております。
今回はシールです。
無駄に好きなシールです。
小さい頃は切手型のシールが大好きでした。
シートで売っているこのシールを集めて集めて。
小さい頃あるあるですが使わないのです。
使えないと申しますか。
りぼんの付録のシールも
狂ったように集めていました。
そして使わない。
使いどころが全くわからない。
小学校高学年の頃に名札の裏にシールを忍ばせるという
謎儀式が流行しまして。
思考激浅人間の私ももれなく参加してました。
ダイヤの少しぷっくりしたシールを忍ばせて。
もう少しするとシートマグネットにシールを貼って
筆箱に忍ばせるという行為が流行りまして。
当時、明星についていた工藤静香さんのシールを
シートマグネットに貼ってカットして
筆箱のフタに裏に忍ばせてました。
小学生のブームは本当に不明なことが多いです。
不要品を持っていくという行為に
酔いしれていたのかもしれません。
レジスタンスにでもなった気分だったのでしょうか。
ミーハーなマグネットひとつで。
不要品といえば。
中学生になったばかりの合宿で
当時大好きだった幽遊白書の飛影の切り抜きを持ち込み
結構ガチ目な不要品検査に恐れおののいて
なんだか怖くなってシクシク一晩中泣いていたという。
変な思い出。
超絶小心者はやっぱり
規律を守って生きていこうと。
改めて思った次第でございます。
以上です。