レゴブロック
更新日:7月9日
店主の好きなものをコッソリ綴るブログ。
題して正真正銘のお目汚し企画です。
レゴブロックと生まれ
レゴブロックと育ちましたと言っても過言ではないです。
未だに衣装ケース3段にぎゅうぎゅう
レゴブロックが入っております。
なんなんでしょうか。
この画期的な物体たちは。
レゴブロックに関する1番古い記憶は
ぐるんとまわるギミックの家です。
一見はただの箱型の家なのですが
ぐるんとすると立面図と言いますか。
いきなり家の中が現れて
そこで人形で遊べるという。
なんだこの面白い構造は!と
思ったとか思わなかったとか。
ぱっかり開いて家の内部がのぞくことが可能だなんて
とにかく無性に興奮していたのを覚えています。
あの子どもに対しては難しすぎるだろうという
説明書(?)も。
怪我するかもしれないくれない
カクカクでスベスベの質感も。
全てが本当に。
毎日毎日レゴで遊んでいました。
レゴブロックの醍醐味は
自分の好きなように組み立てができるところです。
と、思われる方も多いかもしれませんが。
私の醍醐味は。
分解して分別してしまうところにあったのです。
自分が作った例えば家を
全部綺麗にバラバラにして。
そして色分けされた箱に戻す。
色や種類を分別しながら。
そこにピークを迎える私としては
それが正しいレゴブロックの楽しみ方かはわかりませんが。
兎にも角にも、
膨大な時間をレゴと共に過ごしてまいりました。
前述しましたテトリスと同じく
雑貨屋レガロのレイアウトやディスプレイにきっと。
きっと影響がでているのではないかと
思っております。
「レゴ好きの末路です」とだけ
お答えしたいと胸に刻んでおきます。
以上です。